
シャンパンのおねだりから始まる夜
シャンパンのおねだりはホストクラブで日常的に見られる光景です。例えば「今日は後輩のバースデーだからお祝いにシャンパンお願い!」と担当ホストに頼まれると、思わず「わかる」と納得してしまうお客様も多いでしょう。誕生日や記念日など、シャンパンを開ける理由がある日は確かに特別感があります。しかもお祝いの席では自然に盛り上がるため、ホストもお客様も気分が高まるのです。
記念日だってシャンパンの口実に
しかし、シャンパンのおねだりはバースデーに限りません。たとえば「今日は俺と出会って2か月記念日だから一緒にお祝いしよう!」というセリフ。これもホストならではのテクニックです。お客様との関係を大切にしているように見せながら、さりげなくシャンパンに誘導する。小さな記念日も大切にする姿勢は嬉しいですが、毎回となるとお財布が心配になります。ここで「ご祝儀ビンボー」という言葉が現実味を帯びてくるのです。
イベントはシャンパンのおねだりラッシュの嵐
さらに、ハロウィンやクリスマスといったイベントシーズンになると、シャンパンのおねだりは加速します。たとえ「ハロウィンにシャンパンは関係ないだろう」と思っても、ホストにとっては立派な営業理由です。ゾンビメイクをしたホストが「ゾンビの俺がラスソン歌うの見たくない?」と笑顔で迫ってきたら、つい押されてしまうお客様も少なくありません。ただし内心では「別に見たくない」と思う方も多いでしょう。
シャンパンとホスト用語の裏事情
ホストクラブでシャンパンが求められる背景には、いくつかのホスト用語が絡みます。例えば、大きな店舗を意味する「大箱」では毎月のようにバースデーイベントが重なり、自然とシャンパンラッシュが続きます。お客様にとっては「ご祝儀ビンボー」と呼ばれる事態に陥りがちです。逆に「鏡月」で軽く祝いたいと思っても、シャンパン文化が根強いホスクラでは通用しないこともしばしば。結局のところ、シャンパンのおねだりはホストにとっての営業手段であり、盛り上げの必須アイテムなのです。
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原作漫画のご紹介
この話の原作4コマは ホスト漫画ドットコム
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